去る1月13日~15日までに小樽市朝里川温泉スキー場で行われた全道高等学校スキー選手権大会にて2年4組三浦百加さんが全国大会への出場権利を獲得し、2月6日(日曜日)~2月9日(火曜日)まで、長野県飯山市戸狩温泉スキー場にて、第70回全国高等学校スキー選手権大会アルペン競技に参加してきました。
昨年度も全国大会に参加しましたが、昨年度の雪辱を晴らすべく、夏は陸上競技部でのトレーニングに励みながら冬に向けてのオフトレーニングを行い、冬に向けて体力づくりをしてきました。
今年はコロナ禍で、大会開催が危ぶまれましたが、密を避けて大会が無事実施され、今年度は十分な雪に恵まれた上での大会参加となりました。宿舎でも『黙食』が徹底されるなど、感染予防に十分に気を遣いながら、『無観客』での大会実施となりました。急斜面や降雨・降雪といった日々変わる厳しいコース状況の下、今年度は完走し、大回転が83位、回転が57位と南北海道代表として立派に滑り終えました。
