厚高ニュース(令和7年度)
【授業実践】1年次現代の国語
令和7年度の授業実践のテーマに「表現活動の実践」を掲げています。その中で、実践された授業を紹介します。
内容:文字による正確な情報伝達
この授業は、エンカウンターを取り入れた授業になります。声ではなく、自分が考えた文章だけでレゴブロックの形をいかに相手に伝え、同じ物を作らせるか?といった内容になります。日頃見られない生徒の表情を見る事ができます。
【ICT活用】データ・サイエンスリテラシー研修(1年次)
9月12日(金)標記の研修会を校内からオンラインで1年次向けに実施しました。
データの裏にある様々な事象を学びながら批判的思考を高めると同時に、データ・サイエンスについて文理融合の考え方が必要であることを学びました。後半はこれから産業社会と人間で始まる「プレ課題研究」の参考となるように「RESAS地域経済分析システム」の使い方について学び、北海道の人口推移などをデータから読み取る練習をしました。
【ICT活用】3年次情報メディアデザイン応用
令和6年度から認定されたDXハイスクール予算で整備されたMacを活用し授業が行われています。
本日の授業は、校内の施設設備について、よりよい厚別高校にするための「校内デザイン」を創作しています。
【ICT活用】1年次音楽Ⅰ
1年次音楽Ⅰの授業では「カトカトーン」というソフトをChromebookで使用し創作活動と音楽理論の初歩を学んでいます。この日は、バイオリンの音源を選択し、弦の配置と正しい調弦の音を確認しました。
新立大一興業株式会社様による舗装工事の実施について
山本跨線橋補強土壁新設工事を施工している新立大一興業株式会社様により、地域貢献事業として、校舎裏側(南側)通路の舗装工事を実施していただきました。
第二体育館横から校舎南側までの通路は経年劣化や地盤沈下等により、通路の舗装が剥がれて凹凸が激しく、水はけも悪い状況となっていました。今回の舗装工事により凹凸及び降雨後の水たまりは解消されることになりました。
とてもきれいになり通行しやすくなったのはもちろんのこと、部活動生徒も校舎周囲のランニングでケガの心配もなくなり、とても感謝しています。
8月27日(水)に校長室で感謝状贈呈式を行いました。
新立大一興業株式会社様からは代表取締役社長の鈴木和茂様と専務取締役の上田政夫様、常務取締役の内山雄一様、工事部課長の高橋靖雄様の4名が出席、髙橋校長から代表取締役社長の鈴木様に感謝状を贈呈し、謝辞を述べました。
また、贈呈式には生徒会役員3名も出席し、生徒を代表して生徒会会長の藤川乃愛さんから鈴木様に感謝の言葉を述べました。
車両による送迎について
本校の校地内は、生徒の安全及び出入り業者等との事故回避のため、生徒送迎の車両を原則ご遠慮いただいております。ご理解・ご協力をお願いいたします。
勤務時間外の電話応対について
次の時間帯における電話応対は、自動音声によるメッセージ対応となります。(留守番録音対応にはなっておりません)
【自動音声メッセージとなる時間帯】
平日:16時45分より翌朝8時15分
土・日・祝祭日・学校閉庁日:終日
(学校事情などにより上記時間帯によらない場合があります)
北海道立高等学校入学者選抜学力検査日程等について(北海道教育庁学力向上推進課)