オープンスクールの情報はこちらからご確認ください
令和5年度卒業生及び保護者の皆様へ(R7.4.15更新)
「令和5年度(2023年度)卒業アルバムに掲載された情報の漏えいの恐れについて」よりご確認ください。
厚高ニュース(令和7年度)
体育大会が行われました。
体育大会が9月24日(水)、26日(金)の2日間で行われました。
1日目、生徒会執行部による開会宣言の後、校長先生から「三年生は、高校生活最後の学校行事の体育大会で完全燃焼し、進路実現に向けて頑張ってほしい」と激励のお言葉をいただきました。
体育委員長からの注意事項の後、選手代表2名から「お互い怪我のないよう、正々堂々フェアプレイで戦うことを誓います」と選手宣誓が行われました。
今年度の体育大会は、サッカー(男子)、ドッジボール(女子)、バスケットボール(男女)、バレーボール(男女)、ボッチャ(男女)、リレーの6種目で、クラス対抗で競技が行われました。
最後は、体育大会最大の盛り上がりを見せるリレーが年次縦割り形式で行われました。
成績発表の後、校長先生から表彰されました。
成績は次のとおりです。
総合優勝 3年4組 第2位 3年2組 第3位 3年6組
サッカー 1位 3年6組 2位 3年1組 3位 3年7組
ドッジボール 1位 3年4組 2位 3年2組 3位 3年3組
男子バスケ 1位 3年4組 2位 1年3組 3位 3年6組
女子バスケ 1位 2年3組 2位 3年2組 3位 1年4組
男子バレー 1位 2年2組 2位 3年7組 3位 3年6組
女子バレー 1位 3年4組 2位 3年2組 3位 3年6組
ボッチャ 1位 3年3組 2位 3年5組 3位 3年4組
リレー(男)1位 2組 2位 5組 3位 4組
リレー(女)1位 5組 2位 2組 3位 1組
第42期生徒会執行部にとって、この体育大会が最後の行事運営となりました。1年間にわたり、学校行事を盛り上げるために、準備・運営にあたりました。生徒会役員の皆さん、お疲れ様でした。
【DXハイスクール】DX加速化推進に向けた域内横断的な取組事業」における生徒研修
9月22日(月)北海道教育委員会主催の「DX加速化推進に向けた域内横断的な取組事業」における生徒研修第1回目がオンラインで行われ、本校から4名(2年1名、1年3名)の生徒が参加しました。
データサイエンスとは?から始まり、ノーコードによる機械学習(TeachableMachine)、データの可視化など講義と様々な演習を行いました。3時間の研修でしたが、集中しつつも楽しみながら充実した時間を過ごすことができました。生徒は次に行われる11月6日(木)の研修を楽しみにしていました。
(講義の様子)
(演習中の様子)
【授業実践】1年次現代の国語
令和7年度の授業実践のテーマに「表現活動の実践」を掲げています。その中で、実践された授業を紹介します。
内容:文字による正確な情報伝達
この授業は、エンカウンターを取り入れた授業になります。声ではなく、自分が考えた文章だけでレゴブロックの形をいかに相手に伝え、同じ物を作らせるか?といった内容になります。日頃見られない生徒の表情を見る事ができます。
【ICT活用】データ・サイエンスリテラシー研修(1年次)
9月12日(金)標記の研修会を校内からオンラインで1年次向けに実施しました。
データの裏にある様々な事象を学びながら批判的思考を高めると同時に、データ・サイエンスについて文理融合の考え方が必要であることを学びました。後半はこれから産業社会と人間で始まる「プレ課題研究」の参考となるように「RESAS地域経済分析システム」の使い方について学び、北海道の人口推移などをデータから読み取る練習をしました。
【ICT活用】3年次情報メディアデザイン応用
令和6年度から認定されたDXハイスクール予算で整備されたMacを活用し授業が行われています。
本日の授業は、校内の施設設備について、よりよい厚別高校にするための「校内デザイン」を創作しています。
【ICT活用】1年次音楽Ⅰ
1年次音楽Ⅰの授業では「カトカトーン」というソフトをChromebookで使用し創作活動と音楽理論の初歩を学んでいます。この日は、バイオリンの音源を選択し、弦の配置と正しい調弦の音を確認しました。
新立大一興業株式会社様による舗装工事の実施について
山本跨線橋補強土壁新設工事を施工している新立大一興業株式会社様により、地域貢献事業として、校舎裏側(南側)通路の舗装工事を実施していただきました。
第二体育館横から校舎南側までの通路は経年劣化や地盤沈下等により、通路の舗装が剥がれて凹凸が激しく、水はけも悪い状況となっていました。今回の舗装工事により凹凸及び降雨後の水たまりは解消されることになりました。
とてもきれいになり通行しやすくなったのはもちろんのこと、部活動生徒も校舎周囲のランニングでケガの心配もなくなり、とても感謝しています。
8月27日(水)に校長室で感謝状贈呈式を行いました。
新立大一興業株式会社様からは代表取締役社長の鈴木和茂様と専務取締役の上田政夫様、常務取締役の内山雄一様、工事部課長の高橋靖雄様の4名が出席、髙橋校長から代表取締役社長の鈴木様に感謝状を贈呈し、謝辞を述べました。
また、贈呈式には生徒会役員3名も出席し、生徒を代表して生徒会会長の藤川乃愛さんから鈴木様に感謝の言葉を述べました。
<PR> 音楽局が定期演奏会を開催します!
音楽系部活の4つが統合し、「音楽局」となって3回目の定期演奏会を、初めて「キタラ・小ホール」で開催します。
皆様のご来場を心からお待ちいたします!
シャンテル、2年間ありがとう!
ALT(外国語指導助手)として札幌厚別高校で勤務していたシャンテル・ディクソンさんが任期満了により帰国することになりました。
令和5年8月から2年間、札幌厚別高校を拠点に、札幌西陵高校、札幌稲雲高校、千歳北陽高校、札幌養護学校、札幌養護学校共栄分校、手稲養護学校三角山分校でも勤務し、多くの児童生徒と関わりを持ちながら外国語教育の改善充実に貢献されました。
令和7年7月24日(木)、校長室で北海道教育委員会教育長からの感謝状及び北海道知事からのメッセージを髙橋校長から贈呈しました。
また、総務大臣からJET絆大使に任命されたことを受け、任命書も髙橋校長からお渡ししました。
さらには、髙橋校長からも感謝の気持ちとして、「寛永通宝」と「掛け軸」2幅をサプライズプレゼント!日本の伝統と美意識が詰まった素敵なプレゼントですね。日本で2年間勤務した記念・良い思い出となることを願ってます。
感謝状の贈呈
髙橋校長、棚橋英語科教諭と
1年次 大学見学会および進学相談会に行ってきました
7月14日(月)、1年次生が「大学見学」に参加しました。午前は7つの大学で模擬講義や施設見学、学校によっては学食体験をしてきました。
午後は大学・専門学校合わせて約60校参加の進学相談会でした。
生徒からは、進路を考える上でとても参考になった、という声がたくさん聞かれました。
夏休み期間中は、多くの大学・専門学校でオープンキャンパスが開催されるので、そちらにも積極的に参加しましょう。
厚高ニュース(令和6年度)
修了式・離任式を行いました
令和6年度最後の登校日となった3月24日(月)、修了式・離任式が行われました。
冒頭、賞状伝達式が行われ、剣道部・美術部が表彰されました。
修了式では、校長先生、生徒指導部長から、1年間の生活を振り返るとともに、新年度に向けての準備をするようお話がありました。
最後に離任式を行い、3月末をもって退職、異動となる10名の教職員が紹介されたのち、先生方から生徒たちへお別れの言葉が述べられました。
本校を離任される先生方には、新天地でのさらなるご活躍を祈念いたします。
さて、本日をもちまして令和6年度の教育活動は終了となりました。保護者の皆さま、同窓会の皆さま、地域の皆さまには、本校の教育活動に多大なるご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。
令和7年度の始業式は、4月8日(火)です。
新しい教職員と入学生280名を迎え、より一層、勉強に、部活動に、学校行事に頑張る生徒たちのようすを情報発信してまいりますので、今後とも厚別高校ホームページをご覧になっていただけますと幸いです。
1年次生による「プレ課題研究発表会」を行いました
3月17日(月)6校時、1年次の「産業社会と人間」の授業で、「プレ課題研究発表会」が行われました。
10月から、個人による探究学習を行い、テーマ(問い)の設定のしかた、仮説の立て方、情報の収集、整理・分析、まとめ・表現のプロセスを学び、自ら探究したいテーマを決めて取り組んできました。
1月から生徒一人ひとりがプレゼンテーションを行い、この日はクラス代表に選出された7名が、体育館で1年次生全体に対して発表を行いました。
「卒業生進路講話」を行いました
3月14日(金)6校時に「卒業生進路講話」を行い、1・2年次生が卒業した先輩方の進路活動について、話を聴きました。
卒業生11名が来校し、民間就職・公務員・専門学校・私立大学・国公立大学、それぞれの進路を勝ち取った先輩方が、いつからどのような取り組みを始めたのか、短い時間でしたがプレゼンテーションをしてもらいました。
そして、後輩たちに高校生活をどのように過ごしてもらいたいかアドバイスをしてくれました。
令和6年度大学入試速報
令和6年度卒業生 大学入試速報 ※順不同(令和7年3月7日現在)
【国公立大学 8名】
釧路公立大学 1名
公立千歳科学技術大学 3名
北海道教育大学岩見沢校 4名
【私立大学 153名】
北海学園大学 20名
北星学園大学 22名
札幌学院大学 27名
札幌大学 10名
北海道文教大学 10名
※詳細は「卒業生の進路」ページの「令和6年度進路結果一覧【3月7日現在】」をご覧ください。
第40回卒業証書授与式~3年次生265名が本校を巣立ちました~
3月1日(土)、第40回卒業証書授与式が、大勢の保護者の皆様、PTA・体育文化振興会の役員、同窓会の役員、学校評議員など多くの皆様ご来賓のもと、挙行されました。
卒業式では、担任が卒業生1名ずつを呼名し、クラス代表生徒が髙橋校長より卒業証書を受け取り、握手を交わしました。
髙橋校長による式辞、鷲野PTA会長による祝辞などを経て、在学中顕著な活躍をした生徒に特別表彰が行われました。
生徒会長から卒業生への送辞のあと、卒業生を代表して山田くんが3年間の思いを込めた答辞を読んでくれました。
最後は、卒業生が保護者席に向きを変えて、式歌「旅立ちの日に」を斉唱しました。
卒業式終了後、各クラスに戻り、最後のホームルームで担任から1人1人に卒業証書が手渡され、生徒1人1人が高校生活の思い出を語ったり、クラスによっては高校生活をまとめた動画を上映するなどして、仲間との別れを惜しむ姿が見られました。
第40期生265名の皆さんのさらなる飛躍を期待しています。
令和6年度 同窓会入会式を行いました
2月28日(金)、同窓会入会式が行われました。
来賓として、名誉顧問の佐藤一篤様(第13期)よりご挨拶を賜り、歓迎のお言葉をいただきました。
第40期生の同窓会幹事14名が紹介された後、代表生徒による入会宣誓が行われ、今年度の卒業生265名が新たに入会しました。
第40期生の入会により、厚別高校同窓生は14,215名となります。厚別高校を卒業された皆さんは、全道全国だけでなく世界各地でも大きな活躍をされています。
厚別高校同窓会では、定期的に総会や懇親会が開かれますので、ぜひ積極的に参加して、同窓生どうしの交流を深めていただくようお願いします。
令和6年度大学入試速報
令和6年度卒業生 大学入試速報 ※順不同(令和7年2月28日現在)
【国公立大学6名】
公立千歳科学技術大学 2名
北海道教育大学岩見沢校 4名
【私立大学139名】
北海学園大学 13名
北星学園大学 20名
札幌学院大学 26名
札幌大学 10名
北海道文教大学 10名
※詳細は「卒業生の進路」ページの「令和6年度進路結果一覧【0228速報】」をご覧ください。
生成AIに関する講演を開催しました
2月14日(金)6校時に「生成AI」に関する生徒向け講話が行われ、1・2年次生が参加しました。
この講話は「高大連携事業」を結んでいる公立千歳科学技術大学のご協力を得て、本校が取り組んでいる「DXハイスクール事業」の一環で行われたものです。
当日はオンライン会議システムにより、公立千歳科学技術大学で理工学を専攻されている修士課程の学生の方に講演をいただきました。
近年、私たちの生活でも活用されはじめた「生成AI」について、「本物と生成AI」の違いを、写真や俳句などを使ったアクティビティ活動をはじめ、講師の方が生成AIでつくったロック調の厚別高校の校歌を聴くなどして、会場は大いに盛り上がりました。
その後、生成AIの仕組みと使い方などを学び、厚別高校のキャラクター「あつぴよ」をモチーフに、生徒たちの発言によるプロンプトで、「あつぴよ」が次々と変化する様子を実例を使って体感することができました。
また、生成AIをどの場面で利用できるかについて、日常生活や大学での研究活動、企業における導入例で紹介いただくとともに、生成AIを利用する際の注意点についてお話くださいました。
「生成AI」という新しい技術とどのようにうまく付き合っていくかを学んだ貴重な1時間となりました。ご協力いただいた公立千歳科学技術大学の関係者の皆さま、ありがとうございました。
2月19日(水)には、北海道教育委員会ICT教育推進課の職員の方にお越しいただき、生成AIの活用について教員研修を行いました。生徒の学習活動にどのように活かしていくかを学び、本校の教育をさらに充実させていきたいと考えています。
音楽局がウィンター・コンサートを開催します!
2月7日(金)放課後、音楽局が第1音楽室でウィンター・コンサートを開催します。合唱、弦楽合奏、吹奏楽の3部形式のミニコンサートです。
12月に計画されていたクリスマスコンサートがインフルエンザ蔓延で中止となり、その代わりのコンサートです。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
【生徒会】生徒会役員認証式(追加)
昨年12月9日の代議委員会において議決された、生徒会の役員に対する認証式が、1月21日(火)に校長室で行われ、校長先生から認証状が渡されました。
気持ちを新たに生徒会役員が全員そろって、生徒会活動に取り組んでいきます。
厚高からのお知らせ
【地域貢献事業】北土建設株式会社様による舗装工事の実施について
山本通道路改良工事を施工している北土建設株式会社様により、地域貢献事業として、校舎裏側(南側)通路の舗装工事を実施していただきました。昨年度もグラウンド側通路の舗装工事を実施していただき、2年連続となります。
通路と平行して1年次の自転車置場が設置されているのですが、通路の舗装が剥がれて凹凸が激しく、水はけも悪い状況となっていました。今回の舗装工事により凹凸及び降雨後の水たまりは解消されました。
工事前
工事の様子
工事完了
自転車通学している1年次生徒はもちろんのこと、部活動生徒も校舎周囲のランニングでケガの心配もなくなり、とても感謝しています。
7月19日(金)に校長室で感謝状贈呈式を行いました。
北土建設株式会社様からは、代表取締役社長の砂田英俊様と営業部部長の滝本浩靖様、土木部工事次長の永井寿郎様、土木部の吉田涼様の4名が出席、髙橋校長から代表取締役社長の砂田様に感謝状を贈呈し、謝辞を述べられました。
砂田代表取締役社長(左)と髙橋校長
北土建設株式会社の皆さまと
雪害、災害時等による臨時休校等の連絡について
雪害、災害時等による臨時休校、登校時間繰り下げ、下校時間繰り上げ等がある場合には、「札幌厚別高校連絡メール」にてお知らせいたします。
なお、冬期間の雪害等による臨時休校の決定につきましては、気象条件や公共交通機関の状況などで総合的に判断します。
臨時休校を行わない場合はメール配信は行いませんので、ご承知おきください。
車両による送迎について
本校の校地内は、生徒の安全及び出入り業者等との事故回避のため、生徒送迎の車両を原則ご遠慮いただいております。ご理解・ご協力をお願いいたします。
勤務時間外の電話応対について
次の時間帯における電話応対は、自動音声によるメッセージ対応となります。(留守番録音対応にはなっておりません)
【自動音声メッセージとなる時間帯】
平日:16時45分より翌朝8時15分
土・日・祝祭日・学校閉庁日:終日
(学校事情などにより上記時間帯によらない場合があります)
北海道立高等学校入学者選抜学力検査日程等について(北海道教育庁学力向上推進課)