12月17日（日）に経専音楽放送芸術専門学校にて第7回全道高等学校軽音楽新人大会が開催されました。全道からオリジナル部門10組、コピー部門10組が集い、4年ぶりにライブによる審査が行われました。

厚別高校軽音楽部からは「悪者FUTATABI１・ボーリング」と「できた膝話は犬猿演じず」の2組がオリジナル部門に出場しました。

各組レベルの高い演奏が繰り広げられる中、2組とも最高のパフォーマンスを披露し会場を大いに盛り上げることができました。その結果「できた膝話は犬猿演じず」がオリジナル部門準グランプリ、ベストドラマー賞を「悪者FUTATABI・ボーリング」が総合グランプリ・オリジナル部門グランプリ、ベストベーシスト賞を頂きました！大会史上初の同高校グループのワンツーフィニッシュを成し遂げることができました！この結果、悪者FUTATABI・ボーリング」は来年6月に大阪で行われます「全国高等学校軽音楽フェスティバル」の北海道代表権を獲得しました！

なお、大会の様子は1月5日（金）14:00よりNo maps ホームページから見ることができましす。ぜひご覧ください！
No maps ホームページ　→　https://no-maps.jp/2023/7thkeion




悪者FUTATABI・ボーリング



できた膝話は犬猿演じず

11月4日（土）に江別市民体育館で市民大会に参加してきました。２年生が見学旅行明けのコンディションの中、２年生の内藤と１年生の松永がそれぞれ学年別のシングルスで優勝することができました。またダブルスでも２年生の新井田・松永ペアが第３位に入るなど、今までの練習の成果が出た大会となりました。

１年生にもコツコツと積み上げてきた夏場の成果が出た者もおり、自信を深めることができたいい機会になりました。

また、11月11日（土）には北広島高校で東ブロック２部団体戦が行われました。ここを目標に新チームは6月から頑張ってきました。暑い中でも寒い中でも、毎日走ってきた成果がゲームに現れました。

結果は３勝２敗で３位になり、目標にしていた２部残留を達成することができました。新チームが発足してから様々な困難がありましたが、部員たちが互いに励まし合ってやってこれたことが大きな要因でした。

多くの方々の物心両面のサポートがありまして、達成できた目標です。この成功体験を元に、高体連までの残りの期間を頑張って参ります。この場を借りて、保護者の皆様、OB・OGの皆様に厚くお礼申し上げます。

今後とも引き続き変わらぬご支援をよろしくお願い致します。

8/23に神奈川県小田原市三の丸ホールで第10回全国高等学校軽音楽コンテストが開催されました。この大会に前年度の新人大会で準グランプリを獲得したIrisが北海道を代表して出場しました。

全国から集まった31組の演奏はどれもレベルが高く、それらの演奏により会場は大いに盛り上がっていました。

そのような中で午前の最後の演奏をIrisが担当しました。会場一杯のお客さんの前で自分たちの持てる力を出し切った演奏ができました。

結果は上位入賞を逃しましたが優秀賞を頂きました。
今回の大会を通して札幌厚別高校軽音楽部の名を全国に広げるとともに、全国の音楽仲間を増やす貴重な体験となりました。

3年生のIrisはこれをもって引退となりますが、その意思を後輩たちが継いでいきます。

今後とも厚別高校軽音楽部への応援よろしくお願いします！

今年度の高文連全道大会で総合グランプリを獲得した「アフリカは君に語り掛ける」が8月4日（金）に鹿児島県鹿屋市文化ホールで開催された「第47回全国高等学校総合文化祭（かごしま総文2023）軽音楽部門大会」に出場しました。台風の影響で沖縄県代表が出場できない中32組によって熱いステージが繰り広げられました。

厚別高校軽音楽部のアフリカは君に語りかけるは19番目にオリジナル曲の「夜について」を演奏しました。彼らの独特の世界観に多くの観客が魅了され、あっという間にステージが終了したように感じました。ステージが終わった後は多くの他の地域の高校生に声をかけられ、お褒めの言葉をいただきました。そして多くの高校生と情報交換を行うことができ。日本全国に音楽の輪を広げることができた大会となりました。
今後も全国に厚別高校の名を広められるよう頑張ります！！

令和３年度の高校生国際美術展の結果と高文連石狩支部美術展の結果をお知らせします。

【高校生国際美術展（7月）】

・奨励賞：松岡美鈴（２－７）

【高文連石狩支部美術展・研究大会（８／３～５）】

３年　岸上　僚太・絹　栞奈・富岡　夏七子・宮野　汐未

２年　後藤　萌々・武藤　杏花・北谷　はな・鈴木　緋奈

１年　飯田　都月・清水頭　るあ・岡本　のの・今　夢月・奥野　惠夢樹・田村　純葉

　11月７日（土）に、江別市民体育館で表記の大会が行われました。感染症対策、無観客で実施され、札幌支部東ブロック２部団体戦への試金石となる大切な大会でした。その中でも部員たちは練習の成果をしっかりと発揮。大きく成長を実感できる機会となりました。その中でも女子ダブルスでは、２年生の鷲頭・大脇ペアが接戦をものにして、２年連続優勝。キャプテンの清水もシングルスでベスト８に入るなど、今までの取り組みの成果がでました。１年生も格上に対して積極的に攻めていく姿勢を見せるなどなど、戦う姿勢が多くみられ、実り多い試合だったなと感じています。
　全道でも新型コロナが再び猛威を振るっていますが、新チームにとっての最大の目標である、今週末の団体戦が行われることを信じて、一生懸命に取り組んで参ります。
　この場を借りまして、応援していただいている保護者の皆さま、OB、OGの皆様、関係者の皆様に厚く御礼を申し上げます。

　【女子ダブルス】
　　優勝　　　　鷲頭(2-7)・大脇(2-1)ペア
　　ベスト８　　渡邉(1-2)・谷(1-7)ペア
　　２回戦敗退　清水(2-7)・古賀(1-6)ペア
　　　　　　　　岩根(1-3)・小林(1-3)ペア
　　　　　　　　山下(1-4)・藤村(1-7)ペア
　　　　　　　　眞野(1-1)・柴山(1-4)ペア　　

　【女子シングルス】
　　ベスト８　　清水・鷲頭・大脇
　　ベスト16　　渡邉
　　２回戦敗退　柴山・山下・藤村・眞野・谷

大会２連覇を果たした鷲頭・大脇ペア

　三年間に渡り、生徒を支えてくださった保護者の皆さま、数多くのOB・OGの皆様、３年次生に成り代わりまして、この場を借りて御礼を申し上げます。

　また、これからも引き続き、変わらぬご支援をお願いいたします。

その対象に厚別高校軽音楽部の昨年度の取り組みが評価され推薦を受け表彰となりました。

この栄誉に応えられるよう、これからも厚別区を盛り上げられるよう地域貢献活動にも精一杯取り組んでいきたいと思います。

推薦いただきありがとうございました！
また、厚別区ミニコミ誌「れじおん」にこのことが記事として掲載されました。
→厚別区表彰2.pdf

　準優勝　大脇・鷲頭　   ０－２　北海学園札幌

　２回戦　大木・清水  　 ０－２　江別

　　　　　落合・笠巻　   ０－２　北海学園札幌

                  成澤・寺岡　   ０－２　札幌白石

   １回戦　 待島・池田　  ０－２　 立命館

２年女子シングルス

    ２回戦　　大脇　０－２　札幌啓成

                  鷲頭　 １－２　北海学園札幌

                  大木　 ０－２　江別

                  待島　 ０－２　大麻

                      清水　 １－２　北海学園札幌

１回戦　　    成澤　１－２　北海学園札幌