12月15日に1年次保健講話として、北海道いのちの電話事務局長の杉本明様をお迎えして、「こころのライブ授業」を行いました。
若い世代のいのちを守りたいという思いから、困っている人を支える大切さや話に耳を傾けるポイントなどを教わりました。
また、講話の後にはいのちの電話事務局の活動とコラボレーションしているバンド「ナイトdeライト」の皆さんによるライブが行われました。メッセージ性のある歌詞で一人一人が大切な存在であると訴えかける歌声に、多くの生徒が共感し手拍子をしながら声援を送っていました。
保護者の方の参観もあり、講話終了後には個別に講師の先生にお話を伺う姿も見られ、大変意義深い機会となりました。