1.東雲映えて 陽は昇り
自然の森は 光増す
恵み豊かな 厚別に
先人の跡 究めつつ
心豊けき 人たらん
2.石狩平野を 見はるかす
山脈高く 海開くる
北の都の 厚別に
厳しき試練 忍びつつ
ひたすら学ぶ 人たらん
3.北斗の星は 澄みわたり
北の大地の 拓けゆく
希望はてなき 厚別に
高き理想を 掲げつつ
自ら励む 人たらん
ああ 望みはるかな
厚別高校
この校歌は、開校2年目の昭和59年(1984年)4月9日に制定され、第2回入学式で初めて披露されました。初代校長の前田孝利(まえだたかとし)先生の作詞、斉藤仁(さいとうひとし)教頭先生の作曲によるものです。
校舎周辺の自然と、開拓の歴史に思いをはせながら、本校の未来への発展を願い、教育目標を折り込んでつくられました。