厚高ニュース(令和7年度)
体育大会が行われました。
体育大会が9月24日(水)、26日(金)の2日間で行われました。
1日目、生徒会執行部による開会宣言の後、校長先生から「三年生は、高校生活最後の学校行事の体育大会で完全燃焼し、進路実現に向けて頑張ってほしい」と激励のお言葉をいただきました。
体育委員長からの注意事項の後、選手代表2名から「お互い怪我のないよう、正々堂々フェアプレイで戦うことを誓います」と選手宣誓が行われました。
今年度の体育大会は、サッカー(男子)、ドッジボール(女子)、バスケットボール(男女)、バレーボール(男女)、ボッチャ(男女)、リレーの6種目で、クラス対抗で競技が行われました。
最後は、体育大会最大の盛り上がりを見せるリレーが年次縦割り形式で行われました。
成績発表の後、校長先生から表彰されました。
成績は次のとおりです。
総合優勝 3年4組 第2位 3年2組 第3位 3年6組
サッカー 1位 3年6組 2位 3年1組 3位 3年7組
ドッジボール 1位 3年4組 2位 3年2組 3位 3年3組
男子バスケ 1位 3年4組 2位 1年3組 3位 3年6組
女子バスケ 1位 2年3組 2位 3年2組 3位 1年4組
男子バレー 1位 2年2組 2位 3年7組 3位 3年6組
女子バレー 1位 3年4組 2位 3年2組 3位 3年6組
ボッチャ 1位 3年3組 2位 3年5組 3位 3年4組
リレー(男)1位 2組 2位 5組 3位 4組
リレー(女)1位 5組 2位 2組 3位 1組
第42期生徒会執行部にとって、この体育大会が最後の行事運営となりました。1年間にわたり、学校行事を盛り上げるために、準備・運営にあたりました。生徒会役員の皆さん、お疲れ様でした。
【DXハイスクール】DX加速化推進に向けた域内横断的な取組事業」における生徒研修
9月22日(月)北海道教育委員会主催の「DX加速化推進に向けた域内横断的な取組事業」における生徒研修第1回目がオンラインで行われ、本校から4名(2年1名、1年3名)の生徒が参加しました。
データサイエンスとは?から始まり、ノーコードによる機械学習(TeachableMachine)、データの可視化など講義と様々な演習を行いました。3時間の研修でしたが、集中しつつも楽しみながら充実した時間を過ごすことができました。生徒は次に行われる11月6日(木)の研修を楽しみにしていました。
(講義の様子)
(演習中の様子)
【授業実践】1年次現代の国語
令和7年度の授業実践のテーマに「表現活動の実践」を掲げています。その中で、実践された授業を紹介します。
内容:文字による正確な情報伝達
この授業は、エンカウンターを取り入れた授業になります。声ではなく、自分が考えた文章だけでレゴブロックの形をいかに相手に伝え、同じ物を作らせるか?といった内容になります。日頃見られない生徒の表情を見る事ができます。
【ICT活用】データ・サイエンスリテラシー研修(1年次)
9月12日(金)標記の研修会を校内からオンラインで1年次向けに実施しました。
データの裏にある様々な事象を学びながら批判的思考を高めると同時に、データ・サイエンスについて文理融合の考え方が必要であることを学びました。後半はこれから産業社会と人間で始まる「プレ課題研究」の参考となるように「RESAS地域経済分析システム」の使い方について学び、北海道の人口推移などをデータから読み取る練習をしました。
【ICT活用】3年次情報メディアデザイン応用
令和6年度から認定されたDXハイスクール予算で整備されたMacを活用し授業が行われています。
本日の授業は、校内の施設設備について、よりよい厚別高校にするための「校内デザイン」を創作しています。
【ICT活用】1年次音楽Ⅰ
1年次音楽Ⅰの授業では「カトカトーン」というソフトをChromebookで使用し創作活動と音楽理論の初歩を学んでいます。この日は、バイオリンの音源を選択し、弦の配置と正しい調弦の音を確認しました。
新立大一興業株式会社様による舗装工事の実施について
山本跨線橋補強土壁新設工事を施工している新立大一興業株式会社様により、地域貢献事業として、校舎裏側(南側)通路の舗装工事を実施していただきました。
第二体育館横から校舎南側までの通路は経年劣化や地盤沈下等により、通路の舗装が剥がれて凹凸が激しく、水はけも悪い状況となっていました。今回の舗装工事により凹凸及び降雨後の水たまりは解消されることになりました。
とてもきれいになり通行しやすくなったのはもちろんのこと、部活動生徒も校舎周囲のランニングでケガの心配もなくなり、とても感謝しています。
8月27日(水)に校長室で感謝状贈呈式を行いました。
新立大一興業株式会社様からは代表取締役社長の鈴木和茂様と専務取締役の上田政夫様、常務取締役の内山雄一様、工事部課長の高橋靖雄様の4名が出席、髙橋校長から代表取締役社長の鈴木様に感謝状を贈呈し、謝辞を述べました。
また、贈呈式には生徒会役員3名も出席し、生徒を代表して生徒会会長の藤川乃愛さんから鈴木様に感謝の言葉を述べました。
<PR> 音楽局が定期演奏会を開催します!
音楽系部活の4つが統合し、「音楽局」となって3回目の定期演奏会を、初めて「キタラ・小ホール」で開催します。
皆様のご来場を心からお待ちいたします!
シャンテル、2年間ありがとう!
ALT(外国語指導助手)として札幌厚別高校で勤務していたシャンテル・ディクソンさんが任期満了により帰国することになりました。
令和5年8月から2年間、札幌厚別高校を拠点に、札幌西陵高校、札幌稲雲高校、千歳北陽高校、札幌養護学校、札幌養護学校共栄分校、手稲養護学校三角山分校でも勤務し、多くの児童生徒と関わりを持ちながら外国語教育の改善充実に貢献されました。
令和7年7月24日(木)、校長室で北海道教育委員会教育長からの感謝状及び北海道知事からのメッセージを髙橋校長から贈呈しました。
また、総務大臣からJET絆大使に任命されたことを受け、任命書も髙橋校長からお渡ししました。
さらには、髙橋校長からも感謝の気持ちとして、「寛永通宝」と「掛け軸」2幅をサプライズプレゼント!日本の伝統と美意識が詰まった素敵なプレゼントですね。日本で2年間勤務した記念・良い思い出となることを願ってます。
感謝状の贈呈
髙橋校長、棚橋英語科教諭と
1年次 大学見学会および進学相談会に行ってきました
7月14日(月)、1年次生が「大学見学」に参加しました。午前は7つの大学で模擬講義や施設見学、学校によっては学食体験をしてきました。
午後は大学・専門学校合わせて約60校参加の進学相談会でした。
生徒からは、進路を考える上でとても参考になった、という声がたくさん聞かれました。
夏休み期間中は、多くの大学・専門学校でオープンキャンパスが開催されるので、そちらにも積極的に参加しましょう。
車両による送迎について
本校の校地内は、生徒の安全及び出入り業者等との事故回避のため、生徒送迎の車両を原則ご遠慮いただいております。ご理解・ご協力をお願いいたします。
勤務時間外の電話応対について
次の時間帯における電話応対は、自動音声によるメッセージ対応となります。(留守番録音対応にはなっておりません)
【自動音声メッセージとなる時間帯】
平日:16時45分より翌朝8時15分
土・日・祝祭日・学校閉庁日:終日
(学校事情などにより上記時間帯によらない場合があります)
北海道立高等学校入学者選抜学力検査日程等について(北海道教育庁学力向上推進課)