厚高ニュース(令和6年度)
音楽系列生徒が札幌養護学校でオーケストラ演奏会!
12月9日(月)3,4校時、音楽系列で管弦楽の授業を履修する2,3年次の生徒が、札幌養護学校を訪問してオーケストラの演奏と交流を行いました。
ビゼー作曲の「アルルの女」からファランドールと、グリーグ作曲の「ピアノ協奏曲」を演奏しました。(これらの曲は来週12月17日(火)、カナモトホールで開催される芸術系列学習発表会でも演奏を予定しております)
生のオーケストラを初めて身近で鑑賞した児童・生徒の皆さんから大きな拍手をいただき、最初は緊張していた本校の生徒も徐々にリラックスし、後半はのびのびとした演奏を披露できました。
演奏会終了後には、短い時間でしたが楽器の演奏体験の場を提供して交流しました。
札幌養護学校の皆さん、演奏発表の機会をいただき、ありがとうございました。
令和6年度 今年もクリスマス装飾をしています!
メリー・クリスマス! 今年も12月になりました。
生徒会ではクリスマスの雰囲気を盛り上げるために、生徒玄関ホールにクリスマスツリーを設置しました。期間は12月4日(水)から冬休み前の12月23日(月)までです。
厚別高校の生徒の皆さんの心がさらに温かくなって、より良い高校生活を送ってもらいたいです。
音楽局がクリスマスコンサートを開催します!
12月に入り校内ではクリスマスのムードが高まり、生徒玄関ロビーにはツリーが飾られ、教室にもクリスマスの装飾がちらほら見受けられます。
今月20日(金)放課後、音楽局が恒例のクリスマス・コンサートを開催します。合唱、弦楽合奏、吹奏楽の3部形式のミニコンサートです。
3年生が引退後、1,2年生局員が初めてお客さんの前で演奏する機会です。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
救急救命講習を実施しました
11月29日(金)後期中間考査最終日の午後、第2体育館で救急救命講習を行いました。
昨年度に引き続き、北海道ハイテクノロジー専門学校救急救命士学科の学生の皆さん20名に講師をお願いし、生徒教職員105名が受講しました。
校内外で急病人、けが人が出た事態に遭遇した際の「聞こえますかー?」の声掛けから始まり、心肺蘇生法(心臓マッサージ)、AEDの操作方法・・・など、命を守るための一刻を争う技能について学びました。
<参加生徒の感想の一部を紹介します>
・思っていたより心臓マッサージに必要な力が大きくて、コレを10分も続けるのはきついなと思った。また、他の人にも協力を仰ぐのが重要と知って、その時の迅速な声かけが人の命を助けるのだなと実感した。
・初めてAEDを使ったので、緊張した。この先、そういう場面に出会ってしまうのは良くないけど、使い方を知ることができたので、そういう場面に出会ってしまったら役に立てるようにしたい。
音楽Ⅰで伝統音楽「箏曲」とICTを活用した「創作」授業が始まりました!
1年次音楽選択ではバイオリンの授業に続き、我が国の伝統音楽である箏の基本奏法に触れる授業が始まりました。
箏では生田流の角爪を用いて、具体的な奏法、用語、楽譜の読み方などを習得します。
これと平行して、ICTを活用した創作(作曲)の授業も行われ、12月には生徒一人ひとりのオリジナル曲の提出を目指します。
1度の授業で、かたや「平安時代から続く音楽」を、かたや「現代のタブレットで制作される音楽」を学びます。1200年ほどのタイムスリップ!
車両による送迎について
本校の校地内は、生徒の安全及び出入り業者等との事故回避のため、生徒送迎の車両を原則ご遠慮いただいております。ご理解・ご協力をお願いいたします。
勤務時間外の電話応対について
次の時間帯における電話応対は、自動音声によるメッセージ対応となります。(留守番録音対応にはなっておりません)
【自動音声メッセージとなる時間帯】
平日:16時45分より翌朝8時15分
土・日・祝祭日・学校閉庁日:終日
(学校事情などにより上記時間帯によらない場合があります)
北海道立高等学校入学者選抜学力検査日程等について(北海道教育庁学力向上推進課)